焼き鳥は居酒屋では定番のメニューでありますが、酒のつまみと言うだけでなく、焼き鳥単体でも料理として通用する単純に見えてとても奥の深い料理だと思います。一般的に居酒屋で出される場合は、ねぎま、皮、ハツ、ぼんじり、つくねなど種類もたくさんあり、しかも値段もリーズナブルと言うとてもうれしい一品です。しかし小料理屋でも高級で質のいい材料を使った焼き鳥などもそんざいし、まさに老若男女問わず、親しまれている料理だと思います。
焼き鳥屋と言う名で店を構えている店舗はたいてい居酒屋で、焼き鳥以外にも居酒屋メニューが並んでいる場合も多いです。しかし焼き鳥を美味しく調理するにはある程度の技術と経験が必要で、素人がかじった程度ではとても熟練した技術を持つ人には到底かなわない事でしょう。焼き鳥の技術習得には串打ち三年焼き一生という言葉があるとおり、一朝一夕で身につくものではないようです。そして焼きに関しては一生かけても極める事が出来ないとも言われています。
しかし、チェーン店の居酒屋などはたいてい、値段は割りとリーズナブルで味はまあそれなりといった感じでやっていると思うので、チェーン店の味はあくまでチェーン店と割り切った方がいいかもしれません。それでも焼き鳥を注文するお客は多いようです。個人的には居酒屋に行ったら大抵焼き鳥は注文します。とりあえず焼き鳥を注文するという感じのイメージが強いですが、他にも鳥のから揚げや軟骨揚げなどの揚げ物も注文しますが、やはり焼き鳥ははずせませんね。
店頭で焼き鳥を焼いている匂いは本当にいい匂いですよね。炭火で焼ける鳥の匂いはたまらないですね。夏は冷えたビールに焼き鳥、最高ですよね。焼き鳥のメニューは、はつに、砂肝、レバーに皮、ぼんじり(お尻の肉)、なんこつ、ねぎまに手羽先、つくねに首肉と種類は豊富にあります。他にもお店ごとにオリジナルのメニューがありますよね。焼き鳥は子供の時に遊びに行った後に、友達と屋台で一本ずつ買って食べながら帰ったりしました。子供から大人まで好きな食べものですね。
焼き鳥は庶民的な食べ物で一度はだれもが食べたことがあります。焼き鳥で誰もが悩むのが何を焼き鳥につけるかということです。市販で買ってくる場合、最初からオプションでタレがかかっていたり、付属のタレがかかっていることです。しかし店では違います。店ではその都度決断しなければなりません。
独身時代の頃は繁華街で焼き鳥をよく食べに行きました。女性が接客する飲食店に行く前にふりをつける事と晩御飯をかねてということが多かったような気がします。また、飲食店にお土産としても喜ばれたのも事実です。それが、結婚をして子供が出来たら行かなくなったのですが、子供たちと外出したときに目に入ったのです。なるべく駐車料金を取られるのと休日でもあり、交通量が多いので車での外出自体を控えていました。その時、電車の待ち時間があったのです。
焼き鳥といえば鶏の肉というのが定番ですが、私はホロホロ鳥の焼き鳥が大好きです。みなさんホロホロ鳥はあまりなじみがない鳥かもしれません。この鳥はアフリカ原産でアフリカに行くと高級な鳥で、ニワトリの3倍以上の値段で取引されています。しかし日本でも岩手などに農場がありホロホロ鳥を飼育してレストランなどに卸しているところがあると聞きました。ニワトリよりもちょっとずんぐりむっくりで丸い感じで体は小さな斑点があります。
世界中見てみても、日本のように焼き鳥と生活とが深く密接している国はなかなか珍しいかもしれません。というのは、日本人が焼き鳥を大切に思っているから。焼き鳥は、串焼きの部類に限定すると、なかなか家でつくられることは少ないかもしれません。しかし、持ち帰りでも量販店で売られているし、いざ焼かに行けば焼き鳥を食べることができる。お酒を飲む、楽しむ、というときに、日本で考えられる肴のトップとしては焼き鳥を思い浮かべることが多いのではないでしょうか。
そして、焼き鳥への愛情を感じるのは、焼き鳥を専門とするお店のスタッフさんから感じることが多いです。